同じ年齢なのに、なぜ差がつく?|アジサイが教えてくれること

⏱ 約4分で読めます。庭のアジサイを思い出しながら、ご一読ください🍵
梅雨の庭に、アジサイが咲いています。
同じ株から伸びた花なのに、青が濃くなるもの、まだ淡いもの、少し赤みがさすもの。色の変わる速さも、行き着く色も、一つひとつ違います。
同じ庭で、同じ雨に打たれ、同じ日を浴びているのに——不思議ですよね。

🌷 この記事でお伝えしたいこと
アジサイの色が一つずつ違うように、人の「年の重ね方」も一人ずつ違います。その差は、生まれつきより毎日の積み重ねから。今日から変えられる、というお話です。

同じお花なのに、色がちがうの?

そう。その理由が、実は人にも通じる話なんだ
アジサイの色は、根もとの「ほんの少しの違い」で決まる
アジサイの色は、土の性質で変わります。土が酸性ならアルミニウムが溶け出して吸われ、花は青く。中性〜アルカリ性なら赤みがさす。そういう仕組みです。
面白いのは、同じ株でも、根の周りの土がほんの少し違うだけで、色が変わるということ。花壇の右と左、鉢のこちら側と向こう側。その小さな差が、色の違いになって表れるのです。
もとは同じ株。それでも、根もとの環境の積み重ねで、姿が分かれていく。——なんだか、人の話のようだと思いませんか。
同じ年齢なのに、なぜ差がつくのでしょう
売り場に25年立っていると、たくさんのお客様にお会いします。
そして、いつも思うのです。同じ年齢でも、こんなに違うものかと。かたや、背筋がのびて、はつらつとした方。かたや、同じ年とは思えないほど、お疲れの方。
生まれ持ったものも、あるでしょう。でも、それだけではありません。アジサイと同じで、毎日の「根もと」——つまり、日々の食事や暮らし方の積み重ねが、年の重ね方に表れてくるのだと感じます。

生まれつきじゃないの?

それがね、毎日の積み重ねのほうが大きいんだよ
これは、希望のある話です
「生まれつきで決まる」なら、がっかりですよね。でも、そうではありません。
アジサイの色が根もとの土で変わるように、人の毎日も、これからの積み重ねで変えていける。持って生まれたものが同じでも、今日から違う土を、根もとに足していけるのです。
むずかしいことはいりません。
- 毎日の食事を、ほんの少しだけ選ぶ
- 買う前に、裏の原材料表示を見てみる
- 旬のものを、旬の時期にいただく
どれも、今日からできる「小さな土づくり」です。一日では、何も変わりません。でも、アジサイがひと夏かけて色を深めるように、毎日の積み重ねは、必ず表れてきます。

じゃあ、今日からでも変えられるんだね!

その通り。いちばん若いのは、いつも今日なんだ
まとめ:あなたの根もとに、何を足しますか
同じ庭のアジサイでも、色の変わり方は一つずつ違う。人も、同じ年齢で、年の重ね方が一人ずつ違う。
その違いは、生まれつきではなく、毎日の積み重ねから。だからこそ、これからいくらでも明るくしていけます。
今日の一食、今日の一品。それが、あなたの「根もとの土」になります。
未来のあなたの身体は、今日、何を食べたかで決まります。
※本記事は個人の考えに基づく読みものです。アジサイの色の仕組みは土壌pHとアルミニウムによるもので、健康や老化とは別の現象です(あくまで比喩としてご紹介しています)。特定の食品による効果を保証するものではありません。
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この記事を書いた人|ぱきら
健康食品・自然食品の販売現場に立ち続けて約25年。華やかな広告の裏にある「商品の本当の姿」と、流行に流されない「賢い選び方」をお伝えしています。

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